2013年9月11日水曜日

研究実践支援委員会主催シンポ(報告)


研究実践支援委員会主催シンポジウム

今求められるポジティブな観点・レジリエンス

日時:第26回大会初日9月7日午後開催
本シンポは、2011年3月11日に発生した東日本大震災への本学会の実践研究についての報告・検討会(24回大会、25回大会)に引き続く第三弾めのシンポジウムとなります。
大会抄録

会場の風景:多数のご参加ありがとうございました

まず、司会役の野口京子2012年度委員長から東日本大震災後の健康心理学会の対応とこれまでの経緯が述べられました。

野口京子先生

その後、石毛裕子先生と木村登紀子先生によるまだまだこれからするべきことがあるというメッセージと新たな実践研究の大切さを語っていただきました。

堀毛裕子先生


木村登紀子先生

さらに若手実践研究者お二人、永田伊津香先生と菅原清香先生がそれぞれ宮城と岩手の最新の現状をお話頂きました。
永田伊津香先生

菅原清香先生

指定討論の私、山田冨美雄は、こうした実践研究においても評価が重要であることを述べ、今後健康心理学らしい防災・減災マニュアル作成が緊急課題であることを改めて述べました。


写真はないので、パワポ資料

最後に島井哲志2013年度委員長がこれからの運営方針などについて抱負が述べられました。

島井哲志先生

そして最後に記念の写真を撮影して終了となりました。


記念写真です。


以上
2013/09/011

文責 研究実践支援委員・山田冨美雄
(写真撮影、指定討論)

0 件のコメント:

コメントを投稿